生産

 

現在、アストゥルファルマは、多目的生産工場に専任工場を組み合わせています。

シルボタ工場は、ガラスライン反応器(6千リットルまで)、ステンレススティール反応器(3千リットルまで)、ガラス反応器(200リットル)を含む、7万リットルの生産能力をもっています。

 

工場には、多目的工場にとって必要なものが、すべて揃っています。 スチーム、熱湯、冷水、塩水、不活性化窒素、その他。

施設では、氷点下10度から140度までの温度、10 kg/cm2から1mm Hgまでの圧力を利用して、プロセスを実行することができます。

工場でおこなわれている反応のうち、際立ったものとして、水素化反応、ニトロ化反応、酸塩化物合成、ベックマン トランスポジション、Friedel-Craftsアシル化、アルキリ化反応、金属水素化物による還元があります。

アストゥルファルマは、不連続の柔軟性をもった生産システムを用いて製造をおこない、そこではまた、顧客要求も熟考されています。

私たちの生産は、以下の二つのグループに分けることができます。

未殺菌生産

化学合成による活性成分獲得

感染予防エリアで得られる二つの例外品を除く、この種類の生産に属するすべて製品(添付の製品リストをご覧ください。)

殺菌生産:

分類エリアでの活性成分獲得

このエリアで現在生産されているもの:

-         殺菌スルバクタム ナトリウム

-         スルバクタムナトリウム+アンピシリン ナトリウム減菌合剤


個々の関連製造設備:

      -     水素化プラント

      -     有害製品用製造設備

-         無菌製造設備

-         最終製品製造用清浄エリア

-         汚水の生物学的処理用プラント